言霊の力 悪口は不幸を招き、良い言葉は良い人生を作る

結論だけ言いますと、良い言葉は良い人生を作ります。

なぜ、このような結論に至ったのかというと、きっかけはIKEAが行ったある実験に興味を持ち自身で実験を行ったからです。

どのような実験かといいますと、条件が全く同じ植物2つに対し、片方は賛辞や賞賛といったプラスの言葉、もう片方は罵詈雑言といったマイナスの言葉を毎日投げかけたらどうなるのかといった実験です。

するとどうだろうか、1か月もたつと2つの植物に大きな変化が訪れます。

プラスの言葉を投げかけた植物は青々しく良く成長したのに対し、

マイナスの言葉を投げかけた植物は茶色く変色し、今にも枯れそうな状態に変化しました。

つまり、プラスの言葉は生き物に対し良い影響を及ぼし、マイナスの言葉は悪い影響を及ぼすといったことです。

確かに、悪口を面と向かって言われたら傷つくしへこみます。だからと言って本当にこのような変化をするのか?

疑問に思った私は、自宅にある植物で実験をすることにしました。

  • 自宅にある植物に“ありがとう”といった感謝の言葉を言い続けた結果
  • 悪口が与えるマイナスな影響
  • なぜ人は悪口を言うのか
  • プラス言葉を習慣にするために
  • まとめ

自宅にある植物に“ありがとう”といった感謝の言葉を言い続けた結果

我が家にあるサンスベリアで実験を行います。

一日、だいたい4,5分くらいひたすらありがとうといった感謝の言葉をかけ続けます。

この時、言葉にできるだけ気持ちがのるようにしています。

我が家のサンスベリア

実験を始めた当初のサンスベリアです。

水をあげるタイミングを誤ってしまい、根腐れを起こし何枚かはっぱを抜く羽目になりました。本当にごめん。

心なしか弱弱しく、ねじれています。

そして次の写真は実験を始めて10日ぐらいに撮った写真です。

サンスベリア ありがとうを言い続けて一週間後

一番手前にあるはっぱを見てください。

ありがとうと言い続けて変化したサンスベリア

せ、成長してる!?。この時驚いたのと同時にものすごくうれしかったです。ちゃんと自分の言葉が届いているんですね!

次の写真が、初めて1か月たった後の写真になります。

サンスベリア 1か月と1週間

手前にあった葉っぱがどんどん成長していき、心なしか葉っぱ全体が元気になったような気がします。

最後に、つい先日、実験を始めて2か月たった写真を張ります。

サンスベリア 感謝の言葉 2か月目

新しい葉っぱが成長し、葉っぱ全体がより元気になったような感じがします。

植物ですらこのような変化を及ぼすのです、人間に対し行えばきっと素晴らしい変化をするはずです。

結論、プラスの言葉はよい影響を及ぼす。

ただ“ありがとう”というのではなく、やはり気持ちがのっかっているのが一番良いような気がします。

悪口が与えるマイナスな影響

悪口を言い続けると、人は不幸になります。

単刀直入に聞きますが、悪口ばかりいう人とお友達になりたいでしょうか。

私はそのような人とは積極的にかかわりたくないと思っていますが、皆さんどうでしょう?

他人の悪口や不平不満ばかりいう人と関わり合いになりたいという人間はほとんどいないと思います。

そういう人の周りにはどんどん人がいなくなっていきます。信頼を損なうのです。

類は友を呼ぶ、という言葉があるように悪口を言う人間は同じく悪口を言う人間を呼び寄せます。

レベルの低い人間はレベルの低い人間同士引き合うんです。

私の知っている人で、その人の親しい友人の悪口を陰で言っているのを聞いたことがあります。

おそらくどんなに親しい人でも、その人の悪口を言うでしょう。ハッキリ言って病んでいると思いました。

悪口を言い続けると、顔にも出てきます。

先ほど、マイナスの言葉を聞き続けた植物のことを思い出してください。悪口を言う時、その一番の聞き手って自分ですよね。

悪口や不平不満を言い続けると、顔がどんどん醜く歪んでいきます。映画に出てくる意地悪な年寄りって、みんな醜く描かれていますよね。

悪口の悪影響は脳にも出てきます。

東フィンランド大学の研究によると、世間や他人に対する皮肉・批判度の高い人は認知症のリスクが3倍、死亡率が1.4倍も高い結果となりました。批判的な傾向が高ければ高いほど、死亡率は高まる傾向にあったそうです。

東洋経済オンライン よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠
楽しいのは一瞬だけ「人を呪わば穴二つ」 https://toyokeizai.net/articles/-/366140?page=2

なぜなら、悪口を言うと「コルチゾール」言われるストレスホルモンが分泌されるからです。このストレスホルモンが脳を傷つけ、最終的に寿命を縮めます。

悪口を言い続けると、健康と信頼を損なうという事です。

なぜ人は悪口を言うのか

良い言葉はよい影響を及ぼす、それが実験により明白になった一方、なぜ人は悪口や悪意のある書き込みを止めないのか。

誹謗中傷による有名人の自殺が後を絶ちません。

人がなぜ、誹謗中傷を行うのかこちらのサイトに書いてあります

誹謗中傷を行う人間は、悪口を言ったり相手を貶めることで、自身の劣等感を緩和しようとするのです。

つまり、誹謗中傷は、自分に自信のない人間や自己肯定感の低い人間が行う行為だという事です。

幸せな人間や満ち足りてる人間は他人をけなしたり貶めたりしません。

他人を貶めて楽しんでいる人間は、基本的に強い不満を抱えていたり自身を不幸だと感じている人間です。

このような人間とは関わらないほうが吉です。

また、人間は悪口を言うと「ドーパミン」という快楽とやる気にかかわるホルモンが分泌されます。

つまり、悪口を言うのは楽しいことだという事です。なかなか悪口が止まらないのは、そのホルモンの影響だという事です、悲しいことに。

アルコール依存や薬物依存と同じで、はまるとなかなか止められないという性質があります。より強い刺激を求めるようになるのです。

プラス言葉を習慣にするために

さて、良い言葉の効能については実験で検証しましたが、具体的ににどうやってプラス言葉を習慣化していけばよいのか解説していきます。

1.マイナスを想起する言葉は使わない

例えば、「病気を治す」という言葉です。「病気」という言葉は意識を病気の方向にもっていくのでよくありません。

「病気を治す」ではなく、「健康になる」という言葉を使いましょう。こうすることにより、意識が健康に向いていきます。

「これはダメですね」という言葉を、「こっちの方がいいですね」という風にプラス方面の言葉を変えましょう。

どんなに難しくても「難しい」という言葉は使わずに、「簡単」という言葉を使うようにしましょう。

私もどんなに仕事が忙しくても「忙しい」という言葉を使わず、「いや、結構暇なんですけど」という言葉を使うようにしています(笑)。

「忙しい」という言葉を使ってしまいますと、気が重くなってしまうからです。

始めは言葉を意識して変えていくのは大変ですが、実際プラスの言葉を意識して口にしていくと聞いている方が気持ちよくなってきます。

マイナスの言葉を言ってしまったと思ったら、また言い直せばよいでしょう。

自分が口にする言葉に気づくことも大事です。

2.「○○になりたい」や「○○したい」といった願望を口にするのはやめましょう

「お金持ちになりたい」や「幸せになりたい」や「豊かになりたい」は、今自分がなっていないから言う言葉です。

豊かな人間は「豊かになりたい」なんて口にしません。幸せな人間は「幸せになりたい」なんて口にしません。

ましてや、お金持ちの人間は「お金持ちになりたい」なんて言いません。なぜなら、もうすでになっているからです。

言葉を使う時は、将来を見据え必ず過去完了形にすることが大事です。

「私はお金持ちだ」「私は幸せだ」「私は豊かだ」といった具合に、自分自身で言霊を誘導し、思考を現実化することができます。

自分がなりたい方向に言葉を使って誘導しましょう。

3.鏡暗示で自己肯定感を高める

鏡に映る自分に向かって、微笑んであげたり褒めてあげたりしましょう。

いうなれば自画自賛です。自分を褒めてあげられると、他人を褒めることができるようになります。

自分に優しくすると、他人にも優しくできます。

また、自分を褒めれば褒めるほど自己肯定感が高まってきます。自己肯定感が高まってくると、他人をけなしたり悪口言うことも徐々に減ってきます。他人をけなすのではなく、自分を高めるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

「言葉」というのは自分の内面から発せられるものです。あなたが発する言葉が、あなたを形作るのです。

どのような言葉を発するかによって自分の人生が変わっていきます。

「返報性の法則」という言葉をご存じでしょうか。

「返報制の法則」というのは、誰がに親切にされたら「お礼をしなくちゃ」という心理です。

この法則は何も親切に限らず「やられたら、やり返す」という言葉の通り、人間の悪意にも適用します。

親切には親切で帰って来るし、悪意には悪意で帰ってくるという事です。世の中は悪意で満ち溢れていますね。

つまり、悪口を言ったり相手を貶める行為は、最終的に自分を傷つける行為になります。

そうならないためにも、まずは自分の言葉遣いから見直してみませんか。

良い言葉は、人生を良い方向に導くです。

今回の記事はここまでになります。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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